トナーカートリッジとドラムカートリッジの主なポイント

11月に入り秋らしい陽気になってきました。
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋。秋と結びつく言葉はたくさんありますね。皆さんはどんな秋を楽しみますか?

今回はトナーカートリッジとドラムカートリッジの主なポイントについてお届けします。

トナーカートリッジのトナーとは色を付ける粉の微粒子です。
モノクロ印刷の場合はブラック1色で、カラー印刷の場合はブラックの他にシアン・マゼンタ・イエローの3色が必要です。
印刷するとトナーは用紙に吹き付けられ、トナー量は印刷すると消耗していくため、定期的に交換が必要になります。
リサイクル(再生)やノーブランド(汎用品)もありますが、純正と比較すると色味の違いがあります。

そして、ドラムカートリッジには感光体に粉を混ぜトナーを付着させ紙に押し付けて印刷します。
ドラムカートリッジはメーカーによって、感光ドラムやドラムユニットとも呼びます。
ドラムカートリッジとトナーカートリッジが連動して印刷できます。

トナーカートリッジとドラムカートリッジは重要な部品であり、定期的なメンテナンスと交換を行うことで、品質の良い印刷を保つことができます。

トナーカートリッジのポイント
○トナーの役割:トナーカートリッジは、印刷に必要なトナーを供給する役割を果たします。印刷される文字や画像の色を付けます。モノクロプリンターの場合、トナーカートリッジにはブラックで、カラープリンターでは、ブラックの他にシアン・マゼンタ・イエローの3色が必要です。
○交換頻度:トナーカートリッジは印刷するたびに消耗するため、定期的に交換する必要があります。プリンターの画面に「トナー交換」を表示している場合は、新しいトナーカートリッジに交換しましょう。
○カートリッジの種類: トナーカートリッジは純正品(メーカー正規品)とリサイクル品(再生)、ノーブランド品(汎用)があります。純正品は品質が安定していますが、リサイクル品やノーブランド品は低価格です。
○保管方法:ホコリが多いところや直射日光・高温多湿になる場所は避けましょう。

ドラムカートリッジのポイント
○ドラムカートリッジの役割:感光体に粉を混ぜトナーを付着させ紙に押し付けて印刷します。
○ドラムカートリッジの仕組み:トナーカートリッジと連動して紙に押し付けて印刷します。
○メンテナンスと交換:ドラムカートリッジは消耗品のため、長期使用により付着不良が起きやすくなります。目安としてトナーカートリッジを3回目に交換すると同時にドラムカートリッジも交換すると良いでしょう。
○保管方法:ホコリが多いところや直射日光・高温多湿になる場所は避けましょう。

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