～トナーやドラムカートリッジの交換時期について～
実家の固定電話機を交換しました。
実家で使用していた固定電話機はかれこれ20年以上
使用している、とても古い機械でした。
子機に至っては子供達におもちゃにされることもありもうボロボロで、
このご時世にまさかの
という昭和世代も真っ青の対応をして日々を凌いでおりました。
何故そこまでして使用するのか両親に聞いたところ、
もともと固定電話機が家のドアホンと連携しており
玄関の呼び鈴が鳴ると固定電話で応答出来る設定になっていました。
新しい固定電話機に交換すると、この機能が対応しているものがもうないそうで、
もし新しく固定電話機を買ったとするとその機能を持たせるために
家の配線工事が必要になり、大変だという理由でした。
理由に納得していたところ、先日ふと帰ると驚くことに『ドアホン』が新しくなっていました。
配線のいらないドアホンだそうで、母はカメラ機能が付いてとても喜んでいました。
そういう方法もあったかと思い、家にあった新しい固定電話機に
交換しようとすると、『え？何やってんの？』と意外にも交換を渋ります。
多分、長年使用して愛着もあるのでしょう。
気持ちも分かりますが、見てくれも小汚いですし、
まれに実家の電話に私が応答するときにも、
子機の集音部分に何のゴミか、いつの汚れか分からないものが
付いている状態では話す声も小さくなります。
それに来客に『これどうぞ』なんて渡したら、その外観と匂いで
渡された人の顔が般若よろしく日常することのない顔へと変わるのは
想像するに容易いレベルの代物であると説得し、何とか交換することの承諾に成功しました。
話が長くなりましたが、今回はプリンターや複合機などの
消耗品の交換時期についてお話ししたいと思います。
～トナーやドラムカートリッジの交換時期について～
ご使用のプリンターでトナーが交換時期を迎えると、
プリンターやパソコンの画面上に『トナー交換してください』
といったメッセージが表示されます。
このようなメッセージが出た場合は、すぐに交換が必要なのでしょうか。
プリンターやパソコンの画面に交換メッセージが表示されてから、
実際に印刷不可能になるまでの期間は、プリンターによって異なりますが、
多くの場合、最初にメッセージが表示された時点では、
という意味であって、実際にはまだ印刷をするには
十分なトナーがカートリッジ内に残っていることが多いです。
※ただし、小型のプリンターや複合機によっては、
メッセージ表示後すぐにトナーが切れてしまう場合もあります。
この場合は、プリンターから一度、残量が少なくなったトナーカートリッジを取り出し、
左右に4～5回静かに振ってから、設置し直して印刷してみてください。
メッセージが出なくなり、しばらくは今まで通りに印刷できるようになると思います。
できれば、この時点で新しいトナーカートリッジを準備しておくのが良いでしょう。
常に予備のトナーを置いておくと、いざという時にも役立ちます。
では、予備のトナーは大量にストックしておいたほうが良いのでしょうか？
予備のトナーがあると、トナーを準備し忘れてしまったり、
万が一トナーの初期不良が起きて交換したのに印字ができない
といったりした場合に安心ですが、あまりにも長い間ストックした状態にして、
購入から使用まで期間が長く開いてしまうのはよくありません。
そのため、購入してすぐに使用するほうが
トラブルやエラーもずっと少なく、安心してご使用いただけます。
一方、印字の際に静電気の調節を行っているパーツである
『ドラムカートリッジ』の交換時期はどのようになっているのでしょうか。
パソコンやプリンターの画面に「ドラム交換してください」という旨の
表示があった場合は、説明書に従って交換をしてください。
おおよその目安としては、
トナーカートリッジの交換を３～４回程行った時に
というのが、望ましい頻度となっています。
そうすることで、高い印刷品質を維持することができます。
トナーカートリッジと比較するとドラムカートリッジは
とても繊細な部品ですから、汚れや傷はもちろん、光や熱といった
刺激にとても弱いということに留意して取り扱いましょう。
ちなみにですが、その後、固定電話機を交換したことにより、交換前よりも
操作性がシンプルに、子機の軽量化・増設や通話範囲の拡大も実現したことで
母の機嫌までも向上したことが何よりの効果でした。
トナーマートでは電話・FAX・メール以外に
チャットでもご質問に対応させて頂いております。
お客様のお問い合わせが弊社の活力です！
様々なお問い合わせ、お待ちしております。
実家で使用していた固定電話機はかれこれ20年以上
使用している、とても古い機械でした。
子機に至っては子供達におもちゃにされることもありもうボロボロで、
このご時世にまさかの
『機械をセロテープで修理』
という昭和世代も真っ青の対応をして日々を凌いでおりました。
何故そこまでして使用するのか両親に聞いたところ、
もともと固定電話機が家のドアホンと連携しており
玄関の呼び鈴が鳴ると固定電話で応答出来る設定になっていました。
新しい固定電話機に交換すると、この機能が対応しているものがもうないそうで、
もし新しく固定電話機を買ったとするとその機能を持たせるために
家の配線工事が必要になり、大変だという理由でした。
理由に納得していたところ、先日ふと帰ると驚くことに『ドアホン』が新しくなっていました。
配線のいらないドアホンだそうで、母はカメラ機能が付いてとても喜んでいました。
そういう方法もあったかと思い、家にあった新しい固定電話機に
交換しようとすると、『え？何やってんの？』と意外にも交換を渋ります。
多分、長年使用して愛着もあるのでしょう。
気持ちも分かりますが、見てくれも小汚いですし、
まれに実家の電話に私が応答するときにも、
子機の集音部分に何のゴミか、いつの汚れか分からないものが
付いている状態では話す声も小さくなります。
それに来客に『これどうぞ』なんて渡したら、その外観と匂いで
渡された人の顔が般若よろしく日常することのない顔へと変わるのは
想像するに容易いレベルの代物であると説得し、何とか交換することの承諾に成功しました。
モノの交換には時期と思い切りが必要なのだなと改めて思いました。
話が長くなりましたが、今回はプリンターや複合機などの
消耗品の交換時期についてお話ししたいと思います。
～トナーやドラムカートリッジの交換時期について～
ご使用のプリンターでトナーが交換時期を迎えると、
プリンターやパソコンの画面上に『トナー交換してください』
といったメッセージが表示されます。
このようなメッセージが出た場合は、すぐに交換が必要なのでしょうか。
プリンターやパソコンの画面に交換メッセージが表示されてから、
実際に印刷不可能になるまでの期間は、プリンターによって異なりますが、
多くの場合、最初にメッセージが表示された時点では、
『トナーの残量が大分少なくなってきた』
という意味であって、実際にはまだ印刷をするには
十分なトナーがカートリッジ内に残っていることが多いです。
※ただし、小型のプリンターや複合機によっては、
メッセージ表示後すぐにトナーが切れてしまう場合もあります。
この場合は、プリンターから一度、残量が少なくなったトナーカートリッジを取り出し、
左右に4～5回静かに振ってから、設置し直して印刷してみてください。
メッセージが出なくなり、しばらくは今まで通りに印刷できるようになると思います。
できれば、この時点で新しいトナーカートリッジを準備しておくのが良いでしょう。
常に予備のトナーを置いておくと、いざという時にも役立ちます。
では、予備のトナーは大量にストックしておいたほうが良いのでしょうか？
予備のトナーがあると、トナーを準備し忘れてしまったり、
万が一トナーの初期不良が起きて交換したのに印字ができない
といったりした場合に安心ですが、あまりにも長い間ストックした状態にして、
購入から使用まで期間が長く開いてしまうのはよくありません。
なぜならトナーは1年程で劣化してしまうからです。
そのため、購入してすぐに使用するほうが
トラブルやエラーもずっと少なく、安心してご使用いただけます。
ですから、なるべく予備トナーは早く多く買いすぎないように注意しましょう。
一方、印字の際に静電気の調節を行っているパーツである
『ドラムカートリッジ』の交換時期はどのようになっているのでしょうか。
パソコンやプリンターの画面に「ドラム交換してください」という旨の
表示があった場合は、説明書に従って交換をしてください。
おおよその目安としては、
トナーカートリッジの交換を３～４回程行った時に
一緒にドラムを交換する。
というのが、望ましい頻度となっています。
そうすることで、高い印刷品質を維持することができます。
トナーカートリッジと比較するとドラムカートリッジは
とても繊細な部品ですから、汚れや傷はもちろん、光や熱といった
刺激にとても弱いということに留意して取り扱いましょう。
ちなみにですが、その後、固定電話機を交換したことにより、交換前よりも
操作性がシンプルに、子機の軽量化・増設や通話範囲の拡大も実現したことで
母の機嫌までも向上したことが何よりの効果でした。
トナーマートでは電話・FAX・メール以外に
チャットでもご質問に対応させて頂いております。
お客様のお問い合わせが弊社の活力です！
様々なお問い合わせ、お待ちしております。
