「トナー、リサイクルトナーの通販ならトナーマート」へ
お客様は現在、過去のトナー一覧のページを閲覧されております。
下記商品一覧は一部リンクが動作していない場合がございますので、商品のリンクが見つからない場合はお問い合わせフォーム、お電話にてお問合わせ頂けますと幸いです。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
それはもう始まっている事です。
【資源問題】
エコロジー対策は私達すべての人にかかわってくるとても大切な事です。
特にエネルギーの大量消費には地球にはとても辛い事です。
現在、世界で消費されているエネルギーの消費スピードでは鉄は後25年で天然の資源が 採掘不能となり、金に至っては後15年でその姿を消すといわれています。
この数字では今年に生まれた子供が成人した時にはすでに地球上には資源不足という事になります。
地球温暖化現象問題(温暖化防止)・・・・・チームマイナスゼロ
省エネ家電へのシフト・・・・・省エネ家電のすすめ|省エネあかりフォーラム
【環境汚染】
当然エネルギーの消費によって環境廃棄物がでます。それによって、 環境破壊(地球温暖化・オゾン層破壊など)さまざまな問題が生じます。
・大切な事は循環させるという事
消費するのは経済の成長の上、仕方が無い事。ならば消費するものを 循環させればいいという事。循環がきかないものは消費を減らせばいい。
生活している以上ひとつひとつの環境への影響までは把握はできないのは 当たり前、だけど一人だけがそれををしたところで変わらないと、 思うかもしれませんがそれは違います。
では、私達になにをすればいいのか?・・・それは本当はとても簡単な事なのです。
【私たちが、まずできる身近なこと】
・ごみを分別する。
・リサイクルできるものは業者に引き取ってもらう。
・電力、ガス、などのエネルギーを節約する。
・産業廃棄物を出さない。
【トナーマートができる事】
弊社の商品のトナーカートリッジリサイクル再生品利用は、環境問題の防止に、 貢献するものとして、日本でもようやく社会的な認知をいただけるようになり ました。
トナーカートリッジのリサイクル再生品利用は、地球環境に関わってくるとても 重要な問題です。その消費量は企業の手書きの鉛筆離れから年々増加しています。
我々が扱うトナーカートリッジはインクこそ新品ですが外の容器はリサイクルを使用しています。
様々な環境問題でこれを使用する事は些細な事でしょうが、 少しでもエネルギー問題を和らげる効果がある小さな一歩だと思います。
我々は根拠こそ無いですがそれが地球への思いやりだと信じています。
以下それをご説明いたします。
1.トナーカートリッジ再生品利用の意義
【1】現状の処理方法
① トナーカートリッジは、法第二条四項、政令第二条により、産業廃棄物に指定され、専 門業者により処分されています。
② トナーカートリッジは、家電と同じ複合廃棄物であり、現在その殆どが、焼却又は埋め 立てられています。
【2】トナーカートリッジ廃棄物の量
① 日本におけるレーザープリンターの年間販売台数は、約80万台、稼働台数は、約5 00万台と推定されています。
② トナーカートリッジは、平均3個/年/台消費される為、日本の消費量は、1,500万個と推定されます。
【3】日本のトナーカートリッジリサイクル再生の現状
① 日本 リサイクル率 7% (1,500万個/年×0.07= 105万個/年) 日本では約1400万個が、毎年埋め立てられたり、焼却されています。もったいない 話です。
② アメリカ リサイクル率 40% (4,000万個/年×0.40=1,600万個/年)
③ リサイクル率は、リサイクル大国アメリカでさえ最大でも50%を超えることはありえな い為、プリンターメーカーとも、基本的に共存できます。
【4】資源の有効利用
① 使用済みのカートリッジを回収し、何度も再利用することは、大切な資源を有効に利 用する理想的なモデルです。
② 最終的に再生不可能となったカートリッジは、プラスチック・アルミ・鉄などに分別され、100%資源の再利用が出来ます。
また、分解不可能部品については、有資格の産業廃棄物処理業者に引き取ってもら ています。従って二次公害など、企業や個人の方々へご迷惑をお掛けすることは一切ありません。
【5】ゴミ減量化の時代要請(家電リサイクル法)
① 産業廃棄物の埋め立て処分場・焼却場は、全国の市町村ですでに限界に達しています。
② 2001年4月 家電リサイクル法(テレビ・洗濯機・冷蔵庫・クーラーの回収、再資源利用の義務化)が施行されました。
コンピューター及び関連機器のリサイクル法適用は、もはや時間の問題と思われます。
【6】企業の経費削減効果
① 昨今の大不況の環境下、企業にとって事務用品の中でも最も高価な、トナーカートリッジ。リサイクル再生品利用は、 目に見える大きな経費削減効果が期待できます。
② トナーカートリッジリサイクル再生品利用の開始による、余分な手間、及び人件費アップなど全く無く、従来通りの新品購入方式とまったく同じです。
3.レーザープリンターの構造と再生プロセス
【1】トナーカートリッジ動作と基本原理
① レーザープリンターの心臓部である、トナーカートリッジの基本原理は、どこのメーカーのものでも、全く同一です。
② トナーカートリッジの開発には、巨額の投資と期間が必要な為、他社からOEM供給を受けて自社ブランドで販売するメーカーが多くなりつつあります。
③ 市場に出回っているレーザープリンターは数百種類にも及びますが、トナーカートリッ ジはわずか数十種類しかありません。
【2】トナーカートリッジの再生プロセス
回収したトナーカートリッジは、すべて分解、磨耗部品を交換し、2度に渡るテストプリントの上、出荷しています。
それはもう始まっている事です。
【資源問題】
エコロジー対策は私達すべての人にかかわってくるとても大切な事です。
特にエネルギーの大量消費には地球にはとても辛い事です。
現在、世界で消費されているエネルギーの消費スピードでは鉄は後25年で天然の資源が 採掘不能となり、金に至っては後15年でその姿を消すといわれています。
この数字では今年に生まれた子供が成人した時にはすでに地球上には資源不足という事になります。
地球温暖化現象問題(温暖化防止)・・・・・チームマイナスゼロ
省エネ家電へのシフト・・・・・省エネ家電のすすめ|省エネあかりフォーラム
【環境汚染】
当然エネルギーの消費によって環境廃棄物がでます。それによって、 環境破壊(地球温暖化・オゾン層破壊など)さまざまな問題が生じます。
・大切な事は循環させるという事
消費するのは経済の成長の上、仕方が無い事。ならば消費するものを 循環させればいいという事。循環がきかないものは消費を減らせばいい。
生活している以上ひとつひとつの環境への影響までは把握はできないのは 当たり前、だけど一人だけがそれををしたところで変わらないと、 思うかもしれませんがそれは違います。
では、私達になにをすればいいのか?・・・それは本当はとても簡単な事なのです。
【私たちが、まずできる身近なこと】
・ごみを分別する。
・リサイクルできるものは業者に引き取ってもらう。
・電力、ガス、などのエネルギーを節約する。
・産業廃棄物を出さない。
【トナーマートができる事】
弊社の商品のトナーカートリッジリサイクル再生品利用は、環境問題の防止に、 貢献するものとして、日本でもようやく社会的な認知をいただけるようになり ました。
トナーカートリッジのリサイクル再生品利用は、地球環境に関わってくるとても 重要な問題です。その消費量は企業の手書きの鉛筆離れから年々増加しています。
我々が扱うトナーカートリッジはインクこそ新品ですが外の容器はリサイクルを使用しています。
様々な環境問題でこれを使用する事は些細な事でしょうが、 少しでもエネルギー問題を和らげる効果がある小さな一歩だと思います。
我々は根拠こそ無いですがそれが地球への思いやりだと信じています。
以下それをご説明いたします。
1.トナーカートリッジ再生品利用の意義
【1】現状の処理方法
① トナーカートリッジは、法第二条四項、政令第二条により、産業廃棄物に指定され、専 門業者により処分されています。
② トナーカートリッジは、家電と同じ複合廃棄物であり、現在その殆どが、焼却又は埋め 立てられています。
【2】トナーカートリッジ廃棄物の量
① 日本におけるレーザープリンターの年間販売台数は、約80万台、稼働台数は、約5 00万台と推定されています。
② トナーカートリッジは、平均3個/年/台消費される為、日本の消費量は、1,500万個と推定されます。
【3】日本のトナーカートリッジリサイクル再生の現状
① 日本 リサイクル率 7% (1,500万個/年×0.07= 105万個/年) 日本では約1400万個が、毎年埋め立てられたり、焼却されています。もったいない 話です。
② アメリカ リサイクル率 40% (4,000万個/年×0.40=1,600万個/年)
③ リサイクル率は、リサイクル大国アメリカでさえ最大でも50%を超えることはありえな い為、プリンターメーカーとも、基本的に共存できます。
【4】資源の有効利用
① 使用済みのカートリッジを回収し、何度も再利用することは、大切な資源を有効に利 用する理想的なモデルです。
② 最終的に再生不可能となったカートリッジは、プラスチック・アルミ・鉄などに分別され、100%資源の再利用が出来ます。
また、分解不可能部品については、有資格の産業廃棄物処理業者に引き取ってもら ています。従って二次公害など、企業や個人の方々へご迷惑をお掛けすることは一切ありません。
【5】ゴミ減量化の時代要請(家電リサイクル法)
① 産業廃棄物の埋め立て処分場・焼却場は、全国の市町村ですでに限界に達しています。
② 2001年4月 家電リサイクル法(テレビ・洗濯機・冷蔵庫・クーラーの回収、再資源利用の義務化)が施行されました。
コンピューター及び関連機器のリサイクル法適用は、もはや時間の問題と思われます。
【6】企業の経費削減効果
① 昨今の大不況の環境下、企業にとって事務用品の中でも最も高価な、トナーカートリッジ。リサイクル再生品利用は、 目に見える大きな経費削減効果が期待できます。
② トナーカートリッジリサイクル再生品利用の開始による、余分な手間、及び人件費アップなど全く無く、従来通りの新品購入方式とまったく同じです。
3.レーザープリンターの構造と再生プロセス
【1】トナーカートリッジ動作と基本原理
① レーザープリンターの心臓部である、トナーカートリッジの基本原理は、どこのメーカーのものでも、全く同一です。
② トナーカートリッジの開発には、巨額の投資と期間が必要な為、他社からOEM供給を受けて自社ブランドで販売するメーカーが多くなりつつあります。
③ 市場に出回っているレーザープリンターは数百種類にも及びますが、トナーカートリッ ジはわずか数十種類しかありません。
【2】トナーカートリッジの再生プロセス
回収したトナーカートリッジは、すべて分解、磨耗部品を交換し、2度に渡るテストプリントの上、出荷しています。
下記商品一覧は一部リンクが動作していない場合がございますので、商品のリンクが見つからない場合はお問い合わせフォーム、お電話にてお問合わせ頂けますと幸いです。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
トナーマートは「エコロジー」を真剣に考えます。
それはもう始まっている事です。
【資源問題】
エコロジー対策は私達すべての人にかかわってくるとても大切な事です。
特にエネルギーの大量消費には地球にはとても辛い事です。
現在、世界で消費されているエネルギーの消費スピードでは鉄は後25年で天然の資源が 採掘不能となり、金に至っては後15年でその姿を消すといわれています。
この数字では今年に生まれた子供が成人した時にはすでに地球上には資源不足という事になります。
地球温暖化現象問題(温暖化防止)・・・・・チームマイナスゼロ
省エネ家電へのシフト・・・・・省エネ家電のすすめ|省エネあかりフォーラム
【環境汚染】
当然エネルギーの消費によって環境廃棄物がでます。それによって、 環境破壊(地球温暖化・オゾン層破壊など)さまざまな問題が生じます。
・大切な事は循環させるという事
消費するのは経済の成長の上、仕方が無い事。ならば消費するものを 循環させればいいという事。循環がきかないものは消費を減らせばいい。
生活している以上ひとつひとつの環境への影響までは把握はできないのは 当たり前、だけど一人だけがそれををしたところで変わらないと、 思うかもしれませんがそれは違います。
では、私達になにをすればいいのか?・・・それは本当はとても簡単な事なのです。
【私たちが、まずできる身近なこと】
・ごみを分別する。
・リサイクルできるものは業者に引き取ってもらう。
・電力、ガス、などのエネルギーを節約する。
・産業廃棄物を出さない。
【トナーマートができる事】
弊社の商品のトナーカートリッジリサイクル再生品利用は、環境問題の防止に、 貢献するものとして、日本でもようやく社会的な認知をいただけるようになり ました。
トナーカートリッジのリサイクル再生品利用は、地球環境に関わってくるとても 重要な問題です。その消費量は企業の手書きの鉛筆離れから年々増加しています。
我々が扱うトナーカートリッジはインクこそ新品ですが外の容器はリサイクルを使用しています。
様々な環境問題でこれを使用する事は些細な事でしょうが、 少しでもエネルギー問題を和らげる効果がある小さな一歩だと思います。
我々は根拠こそ無いですがそれが地球への思いやりだと信じています。
以下それをご説明いたします。
1.トナーカートリッジ再生品利用の意義
【1】現状の処理方法
① トナーカートリッジは、法第二条四項、政令第二条により、産業廃棄物に指定され、専 門業者により処分されています。
② トナーカートリッジは、家電と同じ複合廃棄物であり、現在その殆どが、焼却又は埋め 立てられています。
【2】トナーカートリッジ廃棄物の量
① 日本におけるレーザープリンターの年間販売台数は、約80万台、稼働台数は、約5 00万台と推定されています。
② トナーカートリッジは、平均3個/年/台消費される為、日本の消費量は、1,500万個と推定されます。
【3】日本のトナーカートリッジリサイクル再生の現状
① 日本 リサイクル率 7% (1,500万個/年×0.07= 105万個/年) 日本では約1400万個が、毎年埋め立てられたり、焼却されています。もったいない 話です。
② アメリカ リサイクル率 40% (4,000万個/年×0.40=1,600万個/年)
③ リサイクル率は、リサイクル大国アメリカでさえ最大でも50%を超えることはありえな い為、プリンターメーカーとも、基本的に共存できます。
【4】資源の有効利用
① 使用済みのカートリッジを回収し、何度も再利用することは、大切な資源を有効に利 用する理想的なモデルです。
② 最終的に再生不可能となったカートリッジは、プラスチック・アルミ・鉄などに分別され、100%資源の再利用が出来ます。
また、分解不可能部品については、有資格の産業廃棄物処理業者に引き取ってもら ています。従って二次公害など、企業や個人の方々へご迷惑をお掛けすることは一切ありません。
【5】ゴミ減量化の時代要請(家電リサイクル法)
① 産業廃棄物の埋め立て処分場・焼却場は、全国の市町村ですでに限界に達しています。
② 2001年4月 家電リサイクル法(テレビ・洗濯機・冷蔵庫・クーラーの回収、再資源利用の義務化)が施行されました。
コンピューター及び関連機器のリサイクル法適用は、もはや時間の問題と思われます。
【6】企業の経費削減効果
① 昨今の大不況の環境下、企業にとって事務用品の中でも最も高価な、トナーカートリッジ。リサイクル再生品利用は、 目に見える大きな経費削減効果が期待できます。
② トナーカートリッジリサイクル再生品利用の開始による、余分な手間、及び人件費アップなど全く無く、従来通りの新品購入方式とまったく同じです。
3.レーザープリンターの構造と再生プロセス
【1】トナーカートリッジ動作と基本原理
① レーザープリンターの心臓部である、トナーカートリッジの基本原理は、どこのメーカーのものでも、全く同一です。
② トナーカートリッジの開発には、巨額の投資と期間が必要な為、他社からOEM供給を受けて自社ブランドで販売するメーカーが多くなりつつあります。
③ 市場に出回っているレーザープリンターは数百種類にも及びますが、トナーカートリッ ジはわずか数十種類しかありません。
【2】トナーカートリッジの再生プロセス
回収したトナーカートリッジは、すべて分解、磨耗部品を交換し、2度に渡るテストプリントの上、出荷しています。
トナーマートは「エコロジー」を真剣に考えます。
それはもう始まっている事です。
【資源問題】
エコロジー対策は私達すべての人にかかわってくるとても大切な事です。
特にエネルギーの大量消費には地球にはとても辛い事です。
現在、世界で消費されているエネルギーの消費スピードでは鉄は後25年で天然の資源が 採掘不能となり、金に至っては後15年でその姿を消すといわれています。
この数字では今年に生まれた子供が成人した時にはすでに地球上には資源不足という事になります。
地球温暖化現象問題(温暖化防止)・・・・・チームマイナスゼロ
省エネ家電へのシフト・・・・・省エネ家電のすすめ|省エネあかりフォーラム
【環境汚染】
当然エネルギーの消費によって環境廃棄物がでます。それによって、 環境破壊(地球温暖化・オゾン層破壊など)さまざまな問題が生じます。
・大切な事は循環させるという事
消費するのは経済の成長の上、仕方が無い事。ならば消費するものを 循環させればいいという事。循環がきかないものは消費を減らせばいい。
生活している以上ひとつひとつの環境への影響までは把握はできないのは 当たり前、だけど一人だけがそれををしたところで変わらないと、 思うかもしれませんがそれは違います。
では、私達になにをすればいいのか?・・・それは本当はとても簡単な事なのです。
【私たちが、まずできる身近なこと】
・ごみを分別する。
・リサイクルできるものは業者に引き取ってもらう。
・電力、ガス、などのエネルギーを節約する。
・産業廃棄物を出さない。
【トナーマートができる事】
弊社の商品のトナーカートリッジリサイクル再生品利用は、環境問題の防止に、 貢献するものとして、日本でもようやく社会的な認知をいただけるようになり ました。
トナーカートリッジのリサイクル再生品利用は、地球環境に関わってくるとても 重要な問題です。その消費量は企業の手書きの鉛筆離れから年々増加しています。
我々が扱うトナーカートリッジはインクこそ新品ですが外の容器はリサイクルを使用しています。
様々な環境問題でこれを使用する事は些細な事でしょうが、 少しでもエネルギー問題を和らげる効果がある小さな一歩だと思います。
我々は根拠こそ無いですがそれが地球への思いやりだと信じています。
以下それをご説明いたします。
1.トナーカートリッジ再生品利用の意義
【1】現状の処理方法
① トナーカートリッジは、法第二条四項、政令第二条により、産業廃棄物に指定され、専 門業者により処分されています。
② トナーカートリッジは、家電と同じ複合廃棄物であり、現在その殆どが、焼却又は埋め 立てられています。
【2】トナーカートリッジ廃棄物の量
① 日本におけるレーザープリンターの年間販売台数は、約80万台、稼働台数は、約5 00万台と推定されています。
② トナーカートリッジは、平均3個/年/台消費される為、日本の消費量は、1,500万個と推定されます。
【3】日本のトナーカートリッジリサイクル再生の現状
① 日本 リサイクル率 7% (1,500万個/年×0.07= 105万個/年) 日本では約1400万個が、毎年埋め立てられたり、焼却されています。もったいない 話です。
② アメリカ リサイクル率 40% (4,000万個/年×0.40=1,600万個/年)
③ リサイクル率は、リサイクル大国アメリカでさえ最大でも50%を超えることはありえな い為、プリンターメーカーとも、基本的に共存できます。
【4】資源の有効利用
① 使用済みのカートリッジを回収し、何度も再利用することは、大切な資源を有効に利 用する理想的なモデルです。
② 最終的に再生不可能となったカートリッジは、プラスチック・アルミ・鉄などに分別され、100%資源の再利用が出来ます。
また、分解不可能部品については、有資格の産業廃棄物処理業者に引き取ってもら ています。従って二次公害など、企業や個人の方々へご迷惑をお掛けすることは一切ありません。
【5】ゴミ減量化の時代要請(家電リサイクル法)
① 産業廃棄物の埋め立て処分場・焼却場は、全国の市町村ですでに限界に達しています。
② 2001年4月 家電リサイクル法(テレビ・洗濯機・冷蔵庫・クーラーの回収、再資源利用の義務化)が施行されました。
コンピューター及び関連機器のリサイクル法適用は、もはや時間の問題と思われます。
【6】企業の経費削減効果
① 昨今の大不況の環境下、企業にとって事務用品の中でも最も高価な、トナーカートリッジ。リサイクル再生品利用は、 目に見える大きな経費削減効果が期待できます。
② トナーカートリッジリサイクル再生品利用の開始による、余分な手間、及び人件費アップなど全く無く、従来通りの新品購入方式とまったく同じです。
3.レーザープリンターの構造と再生プロセス
【1】トナーカートリッジ動作と基本原理
① レーザープリンターの心臓部である、トナーカートリッジの基本原理は、どこのメーカーのものでも、全く同一です。
② トナーカートリッジの開発には、巨額の投資と期間が必要な為、他社からOEM供給を受けて自社ブランドで販売するメーカーが多くなりつつあります。
③ 市場に出回っているレーザープリンターは数百種類にも及びますが、トナーカートリッ ジはわずか数十種類しかありません。
【2】トナーカートリッジの再生プロセス
回収したトナーカートリッジは、すべて分解、磨耗部品を交換し、2度に渡るテストプリントの上、出荷しています。