複合機の選び方


コピー機・複合機を選ぶ際のポイント



月間のコピー枚数をよく想定しコピー機・複合機を選択しましょう。


コピー機・複合機を選択する時は、重要なポイントの一つに月間使用枚数があげられます。

印刷枚数が多い場合、トータルコストで考えると新品がお得です。
中古コピー機・複合機の場合、機種代に比べ、印刷枚数が多くなると保守費用が高くなることも。
選択のポイントは、利用する期間や月間使用枚数です。
3年以上の長期使用する場合は、新品で導入することをオススメいたします。

月間のコピー枚数が多い方は、コピースピードの速い機種(例:36枚/分)を選びましょう。

 
MX-2630FN
印字速度 26枚/分
26枚/分
読取速度 片面80枚(スキャン時)

印字速度がカラー・モノクロ共に26枚/分です。
使用頻度があまりなく、月間使用枚数も2,000枚前後の企業・事務所・店舗様に最適です。

MX-6150FV
印字速度 61枚/分
61枚/分
読取速度 片面80枚(スキャン時)

印字速度がカラー・モノクロ共に61枚/分です。
社員数も多く、使う頻度も多い企業・事務所・店舗様に最適な機種です。
月間使用枚数5,000枚以上の方は是非ご利用いただきたい機種です。



必要となる機能は?便利機能のある機種を選ぶ。



トナーマートでご紹介しているシャープデジタルフルカラー複合機には、複合機とシャープデスクモバイル(無料アプリ)を使い無線ネットワークに接続されたモバイル端末(iPadなど)に簡単にSCAN・プリントがご利用いただける機能もあります。
※利用シーンに合わせていろいろなアプリやプラグインなどがご利用いただけます。
※以下に記載した機能は、便利な機能の一部をご紹介しています。




月額ランニングコストはどのくらい?



◆新品のメリット・・・・最新の機能性装備、品質の高い性能、修理頻度も少なく保守費用が少ない。
◆中古品のメリット・・年数経過している事により保守費用が高くなりがちだが、機種代金が安い。

新品のコピー機・複合機
機種代 高め
保守費用 安め
リース適用
メリット 最新の機能性装備、品質の高い性能、
修理頻度も少なく保守費用が少ない。
デメリット 機種費用が割高である。

月額ランニングコスト内訳

機種リース代金(毎月)+保守費用+カウンター代金
+用紙代(用紙を保守に含む企業もあり)



中古品のコピー機・複合機
機種代 安め
保守費用 中古なので、新品よりランニングコストが若干かかる。
リース適用
メリット 機種代金が安い。
デメリット 年数経過している事により保守費用が高くなりがち。

月額ランニングコスト内訳

安めの機種購入費用+高めの保守費用+カウンター代金
+用紙代(用紙を保守に含む企業もあり)



月間使用枚数、利用頻度、必要となる機能、メンテナンス保守、毎月のランニングコストにおける費用面など様々な角度より検討されると良いと思います。
便利な機能があれば、働くスタッフさんの業務改善にも繋がるケースもあります。
中古品の場合、年数も浅くカウンター総トータル数字も浅い場合は良いですが、逆にカウンター総トータル数字が高くなるにつれ、保守メンテナンスが多々起きる場合もあります。

トナーマートでは、皆様のご利用用途に応じてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。



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